トラウマを乗り越えて
▶ By pawmom,
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今日は重くて、かなり長い話になります。
今から10年以上前に死んだ、実家で飼っていた犬と、もう1匹の犬の話です。
私が犬を飼えないトラウマを作った出来事です。
名前は「じぇいじぇい(通称:Jちゃん)」。15kgくらいの中型犬の女の子でした。
妹が拾ってきた子です。
性格がとても穏やかで優しく、祖父母にも大変可愛がられていました。
私は、「猫大好き、猫がすべて」だったので、一緒に遊んだりしていませんでした。
なので、この子にまったく相手にされず、呼んでも私を見るのも面倒くさそうでした(-∀-`;)
ところが、この子が8歳くらいの時、野良猫を駆除するためにまかれた毒団子を食べてしまったんです。
この時、死にかけたJちゃんを私が看病したことで、いきなり絆が生まれました。
それ以来、ものすごく私を慕うようになり、私も心から犬をかわいいと思うようになりました。
私が庭に出るとピッタリと体を寄せ、顔を見るとニッコリするんです。
話しかけるとシッポを千切れんばかりに振って喜んでくれました。
そのJちゃんが死んだのは10歳の時。
隣の家の大型犬に噛み殺されました。
家に誰もいなかった昼間、鎖が切れた隣の犬が、庭に入ってきたのです。
Jちゃんの叫び声を聞いた祖母が外に出ると、首元に隣の家の犬が噛みついていたそうです。
(祖父母は同じ敷地内の別の家に住んでいます。)
祖母に大型犬を引き離すことなどできず、気づいた近所の人が来てくれたそうです。
ものすごいショックでした。
隣の家の犬は、茶色の雑種で大型犬の男の子、名前を「ラッキー」といいました。
Jちゃんを飼う我が家を見て、隣の家の子供が「僕もほしい」と拾ってきたのがラッキーでした。
小さい頃のラッキーは、とても可愛がられていました。
しかし、予想以上にラッキーは大きくなってしまったんです。
そうなると、子供の興味もなくなり、ラッキーはただの番犬になりました。
その後、二世帯住居だった隣の家から、子供と両親が県外へ引っ越すことに。
おじいさん、おばあさん二人暮らしの家に、大型犬のラッキーを置いていったのです。
散歩もできない年寄りは、ラッキーを隣の空き地で、うんPとチッチをさせるだけ。
1mくらいの短い鎖に繋がれ、残飯を食べ、可愛がられることもない。
そんなラッキーは、目の前で自分の飼い主がJちゃんを可愛がることを、どう思っていたでしょう。
元気に散歩へ行く姿を、どんな思いで見ていたのでしょう。
(雷の日に玄関で過ごすJちゃん)
私の母は、Jちゃんの死後、1年くらい泣いて暮らしました。
どんな理由があったにせよ、ラッキーを絶対に許せなかったようです。
祖父母も、「あんないい犬はいない」と泣いて悲しみ、隣人との関係に亀裂が入りました。
祖母は、「あれ(ラッキー)もかわいそうな犬だから」と同情していました。
普段のラッキーの様子や、老夫婦がラッキーを邪魔に思っていることを聞きました。
ラッキー・・・Jちゃんを殺したのは許せないけど、そうさせたのは人間だった。
思い切って、ラッキーのところへ行ってみました。
汚い小屋に繋がれ、私を見ると歯をむき出して唸っていました。
私は、それまで隣の犬なんて気にもしてなかったんです。
裏の道を通る時くらいしか、ラッキーを見ることはありませんでした。
急にかわいそうになったんです。
子犬の頃、可愛がられてたのを見たこともあるんです。
無邪気に遊び、子供たちのあとを追いかけ、抱っこされ・・・。
その日から、ソーセージを持ってラッキーに会いに行きました。
恐ろしいほど吠え、唸り、飛びかかりそうな勢い・・・。
少し離れたところから、ソーセージをちぎってポンポンと投げました。
唸りながら、こちらをチラチラ見ながらも、すごい勢いで食べました。
「毎日ご飯に味噌汁かけただけの残飯ばっかり食べてるって話だもんね・・・美味しいよね・・・。」
そうやって何日か通った頃、ラッキーが私の姿を見ると、シッポを振ってくれるようになったんです。
さらに通ってみると、ついに頭を撫でさせてくれました。
最後は、ソーセージのにおいのついた指をペロペロ舐め、笑顔を見せるようになりました。
「ラッキー、あんた、可愛がられたかったんだよね・・・」
そう言いながら、Jちゃんのことを思い出して涙が出てきたりしました。
その後、私は仕事で県外に行くことに。
「ラッキー、そんなに遠くないから、お休みに帰ってくるからね」と、ソーセージをあげたのが最後でした。
私が仕事でいない間に、ラッキーがいなくなっていました。
ラッキーは、保健所に連れていかれて処分されていたのです。
複雑な気持ちになりました・・・怒りと悲しみと、隣人への失望感。
変な言い方ですが、「犬を2匹亡くした」ような気分になったんです。
Jちゃんのことでもボロボロに傷ついたのに、心を開いてくれたラッキーが死んだ・・・しかも処分。
もう二度と動物は飼わない・・・そう決めた10年後、新たな家族を迎えました。
やっとあたち登場~ヾ(ФωФ)ノ♪
10年経ってトラウマを乗り越え、やっとワンコを家へ迎えられた私。
でも10年以上経っても、その隣の子供一家(ラッキーの本当の飼い主)とは挨拶すらしません。
向こうも帰省で帰ってくるくらいなので、滅多に会うことはありませんが、絶対にしません。
オトナゲないですよね~(´・ω・)
でも、絶対にこれからも挨拶すらするつもりはありません!
だって、ラッキーを迎えに来るどころか、ミニチュアダックス買ってたし!!!!
「犬を飼えないから置いていくけど、そのうち迎えに来る」と言っていたそうですが。
さっさとミニチュアダックスを買った上に、ラッキーの処分に同意したらしいし!!!!
アプさん、幸せかい?
もうあんな不幸なことがないように、アプを守れるように頑張りたいと思います。
ここまで書くのに、めっちゃ泣いちゃった・・・Jちゃんもラッキーも虹の橋で待っててね!
ラッキーは私の犬じゃないんですけどね・・・待っててくれるような気がする・・・
今から10年以上前に死んだ、実家で飼っていた犬と、もう1匹の犬の話です。
私が犬を飼えないトラウマを作った出来事です。

名前は「じぇいじぇい(通称:Jちゃん)」。15kgくらいの中型犬の女の子でした。
妹が拾ってきた子です。
性格がとても穏やかで優しく、祖父母にも大変可愛がられていました。
私は、「猫大好き、猫がすべて」だったので、一緒に遊んだりしていませんでした。
なので、この子にまったく相手にされず、呼んでも私を見るのも面倒くさそうでした(-∀-`;)
ところが、この子が8歳くらいの時、野良猫を駆除するためにまかれた毒団子を食べてしまったんです。
この時、死にかけたJちゃんを私が看病したことで、いきなり絆が生まれました。
それ以来、ものすごく私を慕うようになり、私も心から犬をかわいいと思うようになりました。
私が庭に出るとピッタリと体を寄せ、顔を見るとニッコリするんです。
話しかけるとシッポを千切れんばかりに振って喜んでくれました。
そのJちゃんが死んだのは10歳の時。
隣の家の大型犬に噛み殺されました。
家に誰もいなかった昼間、鎖が切れた隣の犬が、庭に入ってきたのです。
Jちゃんの叫び声を聞いた祖母が外に出ると、首元に隣の家の犬が噛みついていたそうです。
(祖父母は同じ敷地内の別の家に住んでいます。)
祖母に大型犬を引き離すことなどできず、気づいた近所の人が来てくれたそうです。
ものすごいショックでした。
隣の家の犬は、茶色の雑種で大型犬の男の子、名前を「ラッキー」といいました。
Jちゃんを飼う我が家を見て、隣の家の子供が「僕もほしい」と拾ってきたのがラッキーでした。
小さい頃のラッキーは、とても可愛がられていました。
しかし、予想以上にラッキーは大きくなってしまったんです。
そうなると、子供の興味もなくなり、ラッキーはただの番犬になりました。
その後、二世帯住居だった隣の家から、子供と両親が県外へ引っ越すことに。
おじいさん、おばあさん二人暮らしの家に、大型犬のラッキーを置いていったのです。
散歩もできない年寄りは、ラッキーを隣の空き地で、うんPとチッチをさせるだけ。
1mくらいの短い鎖に繋がれ、残飯を食べ、可愛がられることもない。
そんなラッキーは、目の前で自分の飼い主がJちゃんを可愛がることを、どう思っていたでしょう。
元気に散歩へ行く姿を、どんな思いで見ていたのでしょう。

(雷の日に玄関で過ごすJちゃん)
私の母は、Jちゃんの死後、1年くらい泣いて暮らしました。
どんな理由があったにせよ、ラッキーを絶対に許せなかったようです。
祖父母も、「あんないい犬はいない」と泣いて悲しみ、隣人との関係に亀裂が入りました。
祖母は、「あれ(ラッキー)もかわいそうな犬だから」と同情していました。
普段のラッキーの様子や、老夫婦がラッキーを邪魔に思っていることを聞きました。
ラッキー・・・Jちゃんを殺したのは許せないけど、そうさせたのは人間だった。
思い切って、ラッキーのところへ行ってみました。
汚い小屋に繋がれ、私を見ると歯をむき出して唸っていました。
私は、それまで隣の犬なんて気にもしてなかったんです。
裏の道を通る時くらいしか、ラッキーを見ることはありませんでした。
急にかわいそうになったんです。
子犬の頃、可愛がられてたのを見たこともあるんです。
無邪気に遊び、子供たちのあとを追いかけ、抱っこされ・・・。
その日から、ソーセージを持ってラッキーに会いに行きました。
恐ろしいほど吠え、唸り、飛びかかりそうな勢い・・・。
少し離れたところから、ソーセージをちぎってポンポンと投げました。
唸りながら、こちらをチラチラ見ながらも、すごい勢いで食べました。
「毎日ご飯に味噌汁かけただけの残飯ばっかり食べてるって話だもんね・・・美味しいよね・・・。」
そうやって何日か通った頃、ラッキーが私の姿を見ると、シッポを振ってくれるようになったんです。
さらに通ってみると、ついに頭を撫でさせてくれました。
最後は、ソーセージのにおいのついた指をペロペロ舐め、笑顔を見せるようになりました。
「ラッキー、あんた、可愛がられたかったんだよね・・・」
そう言いながら、Jちゃんのことを思い出して涙が出てきたりしました。
その後、私は仕事で県外に行くことに。
「ラッキー、そんなに遠くないから、お休みに帰ってくるからね」と、ソーセージをあげたのが最後でした。
私が仕事でいない間に、ラッキーがいなくなっていました。
ラッキーは、保健所に連れていかれて処分されていたのです。
複雑な気持ちになりました・・・怒りと悲しみと、隣人への失望感。
変な言い方ですが、「犬を2匹亡くした」ような気分になったんです。
Jちゃんのことでもボロボロに傷ついたのに、心を開いてくれたラッキーが死んだ・・・しかも処分。
もう二度と動物は飼わない・・・そう決めた10年後、新たな家族を迎えました。

やっとあたち登場~ヾ(ФωФ)ノ♪
10年経ってトラウマを乗り越え、やっとワンコを家へ迎えられた私。
でも10年以上経っても、その隣の子供一家(ラッキーの本当の飼い主)とは挨拶すらしません。
向こうも帰省で帰ってくるくらいなので、滅多に会うことはありませんが、絶対にしません。
オトナゲないですよね~(´・ω・)
でも、絶対にこれからも挨拶すらするつもりはありません!
だって、ラッキーを迎えに来るどころか、ミニチュアダックス買ってたし!!!!
「犬を飼えないから置いていくけど、そのうち迎えに来る」と言っていたそうですが。
さっさとミニチュアダックスを買った上に、ラッキーの処分に同意したらしいし!!!!
アプさん、幸せかい?
もうあんな不幸なことがないように、アプを守れるように頑張りたいと思います。
ここまで書くのに、めっちゃ泣いちゃった・・・Jちゃんもラッキーも虹の橋で待っててね!
ラッキーは私の犬じゃないんですけどね・・・待っててくれるような気がする・・・
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あずさくさん
不幸な子が多いのも現実ですよね(´・ω・)
私も自分ができることを考えても、
保護団体の支援や応援くらいしかできず…。
あずきちゃん、幸せですよね~♪
ブログを読んで、愛情を感じますよ~(*´ω`)
本当、私もアプを絶対に幸せにしなくちゃ!
これからも頑張ります(`・ω・´)
2匹が虹の橋で、一緒に遊んでくれてたらなぁ。
いつか会える日まで、思い出を大切にします♪
でも私を待ってる動物たちの中でも、
きっとアプが最強になるだろうなぁ(-∀-`;)…
powmomさんご家族のことを思うと胸が痛みます。
ほんとうに動物は人次第で
でも、そういう声はお隣には届かないんでしょうね。
ただ自分達の都合ばかりで
動物の気持ちなんて、なんにも考えていないのだから。
動物達が幸せに暮らせる世の中を願いますが
常識のない人たちのせいで不幸な動物が後を絶ちません。
自分は非力だなぁと、常々思いますが
ただ、あずきが少しでも幸せな犬生をおくれるよう
過ごしています。
それが、わたしの幸せでもあるのだから。
でもJちゃんはお別れこそ、とても辛いものではあったけど
きっと楽しい犬生を送ったはずで
ラッキーくんは、さびしい犬生のなかで
きっとpowmomさんとの思い出がキラキラしてるんじゃ
ないかと思います。
Jちゃんもラッキーくんも
今、楽しく過ごしてると信じてます(*^^*)
あ~、でも辛いですね。。。。
(すいません、度々、それも長々と)
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sugiさん
sugiさんも、そのような経験をされたのですか…
どこにでも、こういう人間はいるんですねぇ。
とても悲しいことです・゚・(つД`)・゚・
その隣のワンコは、sugiさんとお母様がいてくれて、
本当によかったです。
優しく可愛がってくれる人が誰もいないなんて、
本当に不幸で可愛そうですよね…。
人間が招く不幸で犠牲になるワンコたちが、
1匹でも減るようにといつも願っています。
アプが幸せだと感じてくれれば、それが私達の喜びです♪
ただ、パパの愛は全身で受け止めるのに、
ママの愛はちょっとウザそうです・゚・(つД`)・゚・
隣人の酷い扱いと、自分の犬を殺されちゃってなお
相手の犬の事を許せる心を持ったpowmomさんに
すごい涙してしまいました。
私も子供の頃に、似た様な経験をしました。
当時隣の家で飼っていた犬のことです。
子犬の時は家族みんながちやほやしてたのに
成犬になってぜんぜん見向きもせず、餌も適度にしかあげず
散歩にも行かず、鉄の鎖で繋がれて泥だらけで
やせ細ってしまってて、、。
あまに酷いので、たまにですが私と母で散歩に連れていったり、
おやつをあげたり(もちろん、飼い主に承諾してからです)
なるべく毎日顔を見にいってあげてたけれど…
ある冬の寒い日に犬小屋の中で淋しく亡くなってました。
今思い出しても泣けます。。。可哀想な事をしました。。
隣の家族は知らんぷりです。本当に許せませんでした。
人間も、動物も、みんな愛情が必要ですよね。
Jちゃんも、ラッキーちゃんも、そしてアプちゃんも。
こんなすてきなママさんに出会えて
アプちゃんはきっと幸せ一杯です!
ビビン母さん
私も動物が殺されたり虐待されたりするシーンがあると、
チャンネルを全力で変えちゃいます。
死んだりしちゃうのもダメなんですよ~(-∀-`;)
なので、いまだにオーシャンズやアースが観れず…。
ナショジオやアニマルプラネットもそういうシーンは、
思い切りチャンネル変えちゃうので番組の意味がない(笑)
アプの幸せがいちばんです♪
ビビンちゃんも幸せですよね!
こんな悲しい出来事があったとは…
私は動物達が悲しい目にあうのはテレビで見るのも嫌です。
結局、人間がそうさせてるんですよね。
悲しい事です。
アプちゃんはたくさんたくさんの愛情をパパママから受け
幸せに感じてると思います(^ー^)ノ
さずきさん
猫は拾ってきては避妊もせずに、子供が産まれて、
その子猫の中からいちばん可愛い子を残して、
親と他の子は山に捨てたりしてましたよ~
避妊した方がいいって言っても、
「いや~、うちはそこまでしない」とかね。
親が子に教えず、そういうことが当たり前になり、
その子供が大人になって…と悪循環ですよね。
こはるちゃんは幸せいっぱい♪
娘さんたちも優しいし、純粋だし、いい子だ~!
動物っていい先生ですよね。
こはるちゃん、うみちゃん、こてっちゃん、
みんな、かわいい先生ですよね♪
ごめん…最後笑ってしまった!(笑)
チャオラブさん
せめて子供が小さいなら、親が教えてほしかった。
あのダックスはどうしてるんだろう?
人形のように小脇に抱えてたけど。
動物を飼うのも資格試験があればいいのに。
適性検査とか…。
飼育環境調査とか…。
アプにはJちゃんとラッキーの分まで、
楽しんで幸せに暮らしてほしいと思っています。
応援、ありがとうございます♪
飼い犬だと誰も保護できないんですよね
本当なら飼い主が全力で守っていかなければならないのに
ラッキー君は寂しかったろうね
J君はきっとわけもわからなかったろうね
大型犬ってちっちゃい頃はすごくかわいいけど
おっきくなって持て余されるケースってありますよね
昔の知り合いの家がそんなでした
流行に乗ってハスキー飼って散歩も連れてってもらえずに
いつも犬小屋にいました
その家族許せん!
犬にもネコにも動物にだって心も命もあるんだってことが
わからんで飼うな!
きっとそのお家ではお父さんも、その子供もその孫も
それが普通になってしまって行くんでしょうか
こはるには幸せに生きて行ってほしい
子供たちにはそんなこはるをみて大きくなってほしい
優しくしたらその何倍も優しさをくれるんだよって
それがどんなに幸せかわかる大人になってほしいな
バカでもいいから(-""-;)
こんにちは!
Jちゃんも、ラッキーちゃんもかわいそう。
pawmomさんの、痛い切ない当時の気持ちを考えると
人事には思いません。
隣人は、どんな気持ちでダックスを飼ったのか?
人間の身勝手さ、犬はファッションの道具じゃないのに・・・
使えなくなったら捨てるような間覚の人に
動物は飼って欲しくないです!
私が言えた事ではないのですが、2匹を殺したのは
その人では?なのにまたダックス・・・考えられないです。
せめて、アプちゃんが幸せに
楽しく暮らせている事が救いですね。
そんな事が過去にあったんですか〜
チャオも、チームアプちゃんを応援します!
まりーママさん
とっても不思議です。
こういう人は、老犬になると処分し、
また新しい犬を買うを繰り返すかもしれません。
裏切られた動物が気の毒です。
ラッキーは、保健所に連れていかれる時、
久しぶりにお散歩だと喜んだでしょう。
それを思うと本当にかわいそうでなりません。
マリーちゃんもとっても幸せ♪
まりーママさんもとっても幸せ♪
それが理想のかたちですよね~(*´ω`)
おぐさわさん
コメントありがとうございます!
Jちゃんが死んだ事件も、ラッキーの不幸も、
みんな人間の身勝手で無責任さの結果です。
ラッキーが普通に散歩して、大切にされて、
少しのスキンシップでもある生活をしていたら、
きっとこんな悲劇は起きなかったと思います。
アプが幸せになれるように頑張ってます!
でもアプが私たちにくれる幸せの方が大きいかも♪
muubuさん
Mダックスもなんだか気性の荒い子になってました。
今どうしてるんだろう?
まだ捨てられずに生きているだろうか…。
バーナードさん、参加してきました~
私もおしゃべりなので、負けてなかったかも(笑)
そういう縁があったんですね!
保護主さんが縁で、保護主さんが増える。
1匹でも助けられる命が増える。ステキです(*´ω`)
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処分ってどういうことなんだろう。
うんざりします。
毎日保健所に連れて行かれるワンコがいる一方で
ペットショップで買われて・・・。
生態販売なんて早くなくなればいいのにと思います。
犬や動物に心があるって分からない人が多い気がします。
お飾りじゃないんだからってイラつきます。
Jちゃんもラッキーも辛い思いしなくてすんだのにね。
私は毎日マリーに幸せを貰ってます。
初めまして
初めましてでコメントさせていただきます。
PC前で思わず涙ぐんでしまいました。
Jちゃんが可哀想、でもラッキーも可哀想…。
ラッキーはただ愛されたかっただけなのに…。
愛されてたら事件も起きなかったかもしれない
…なんて思ってしまう。
勝手な隣人!私も無視しちゃいます!!
アプちゃん、いい笑顔ですね♪
絶対!幸せですよ♪
初コメで長文失礼しました(汗)
捨てられても幸せ掴むのはホンのひとにぎり。アプみたいな子が一匹でも増えますように・・
ラッキーみたいな子が1匹でも減りますように・・
この前バーナードさんいかれたそうですね。emiちゃんから聞きました
とっても楽しかったって・・よくしゃべるでしょ~~~彼女(笑)実は彼女は私が保護したプードル、リズムの里親さんなんです~
Lovely Blueさん
アプが今幸せだと感じてくれたら嬉しいです。
大金を使ってあげることはできないけれど、
愛情だけはたくさんあげれる!(笑)
私たちの愛情を感じてくれていると信じてます。
大型犬を怖いという人、いますよね。
犬それぞれなのですが、なかなか難しいですね。
小さくても気性が荒くて激しい子もいるし、
大きくても穏やかでフレンドリーな子も多いです。
犬それぞれで見てもらえるようになるといいですね♪
凄い辛い経験をされてますね~
すべての犬に罪はない、人間次第なんですよね
いろんな辛い経験をされた上でのアプさんとの生活ですから、
どの子よりもアプさんは幸せいっぱい愛情いっぱいでしょうね(^^)
ウチも愛犬を幸せにしたいと思うのは当然ですが、
大型犬=怖いって思う人を一人でも減らしたいと思ってます
コケモモさん
いらっしゃいませ!
無責任すぎて、本当にイライラしてました。
あれ?飼ってた猫は?また捨てたの?みたいな。
本当にショッキングの連続家族でした。
大切な家族が、最期まで幸せでいられるように、
お互い後悔がないようにしないとなぁって思います。
これからも幸せのために頑張りましょう~
茶チャママさん
動物たちを迎えた時点で、家族だと思っています。
自分が愛したら、動物も愛してくれる。
大切にお世話することで、癒しをもらえる。
本当にかけがえのない存在ですよね。
茶チャママさんも支えられているんですね。
大変かと思いますが、頑張って下さいね!
元くんも赤い糸を見つけられますように♪
こんにちは☆
ちょっと泣いてしまいました
それとこんなに無責任な人間がいるのかと思うとショックです。
命を預かるってことに責任を感じないんでしょうかね
なんか読んでて私までイライラしてきちゃいました
ワンコの一生は飼い主次第なんですよね。
うちのワンコにはこの飼い主で良かったって言ってもらえるように
がんばらなくちゃな~と思いました
早朝読んで・・・
子供が親を選ぶことが出来ないように
ペット(ここでは呼ばせて貰います)を玩具代わりに考えている人が余りに多いんです
御近所にも・・・そして私の母や妹
何を言っても分かってくれません
同じ命、同じ心を持った生き物なのに・・・
私にはペットは私が生きて来れた支えであり、
居なければもう何度死んでいたか・・・
今はその恩返しなんです
母や妹の虐待に耐え、家庭さえ壊そうとした母や妹
支えはペットでした
そして恩返しと言いながらも今も支えてくれています
marinさん
人間の身勝手さも思い知らされました。
今でもJちゃんやラッキーのことを思い出します。
その度に、アプを幸せにすると自分に言い聞かせます。
2匹の分までアプを幸せにしたい(`・ω・´)
なんていうか、不思議な一家でした。
うちが飼っているから、「猫もほしい」。
で、避妊もしないから子供が産まれる。
すると子猫の中からいちばん可愛い子を残して、
親とその他の子供は山に捨てに行くんですよ。
そんな人間がいるんだと、イライラしていました。
挨拶は、オトナゲナーでもいいのでしません。
顔見ただけでイライラしちゃう!(ぁ
ランマロンままさん
初コメ、ありがとうございます!
動物は飼い主を選べない…そうですよね。
だからこそ、しっかり責任を持って飼いたいです。
本当に無責任な家族でしたよ。
猫もポイポイ捨ててましたもん。
普通は子供が飼育放棄をしたら、
それが悪いことだと教えながらも、
放っておくこともできず親が世話をする。
こういうことはよくありますが、親も放置タイプ。
責任が持てない人たちは飼ってはダメですよね。
最後にダックスを見たのは、隣の家の窓の向こう。
Mダックスとは思えない生き物でした。
鼻の回りをシワだらけにし、歯をむき出して、
狂ったように吠えながら窓に体当たりしてました。
自分の家族として迎えた子たち。
最期まで、大切に幸せに暮らしたいですね。
ことははさん
本当にわずかな間しか絆がなかった…。
そのことを、すごく後悔しています。
最初からもっとJちゃんを見ていればよかった。
そんなふうにあとで後悔したくないので、
今、アプとしっかり向き合おうと思います。
犬は本当に飼い主次第。
ラッキーも本当はいい子だったんですよね。
アプが最期を迎える時、幸せなままであってほしい。
私たちに出会えてよかったと思ってほしい。
これからも頑張ります(`・ω・´)
間借り人さん
その短い一生を幸せになってほしいですよね。
私もそう思います。
うちの子も、最期を迎える時に、
「すっごく幸せだった」と思ってほしい。
そうなれるように、これからも頑張ります。
コロ助母さん
ブログを始めて、たくさんの出会いがありました。
みなさんに色々教えていただいたり、
励ましていただいたり
出会いって本当に大切ですね~
お互いこれからも頑張りましょうね!
最高の飼い主を目指して頑張るぞぉ~!
すぐにコメント書けませんでした。
まだショックで・・・
でもとても悲し経験を踏まえてアプちゃんを迎えて
全力で大切にしていることや
これからもずっと大切にしていくという気持ちをヒシヒシと感じたよ。
ワンコは人よりずっと寿命が短いし
元気で若々しい時期も短いです。
今は獣医学が進んでシニア期の方が長かったりする。
ワンコを迎えたら最後を看取ってあげることが務めだと思ってます。
お隣の方はそういうことをわかってるんだろうか?涙
挨拶なんて一生しなくていいよっ!!!
初コメです。
読んでいて、悲しくなっちゃいました。
犬も猫もだけど、彼らは、飼い主を選べないからね、、
無責任な、隣の息子、
あいさつも、したくない気持ちよくわかります。
家族になった以上、最後まで、責任もってほしい。
きっと、隣の息子は、ダックスちゃんが、手におえなくなったら、
捨てちゃったりするんだろうな。
なんか、かなしい人ですね。
私は、自分の大切な家族を大切にしたいです。
最後まで、ちゃんと、見届けたいです。
ジーンとしながら 読ませていただきました…
Jちゃん ホントにいい子って顔をしてますね!
犬って程度はあるにしろ
ホントにダメ犬っていうのはいないと思います。
すべて 人間との関係次第なんでしょうね。
アプちゃん、Jちゃん&ラッキーくんの分も 幸せになってね!
パパ&ママさんといっしょだから なれるはずだよ(*^_^*)
管理人のみ閲覧できます
動物の一生って人間によって全く違いますよね。
うちのコが寿命をまっとうする時、
『幸せだったよ』って言って貰える人間でありたいです。
ママに出会えたアタシも幸せだ。
アプちゃんのお陰よ!