三七日 by パパ
▶ By pawmom,
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こんばんは、パパです。
早いもので、今日(日曜)はアプの三七日(みなのか)でした。
アプが居なくなって、もうそんなに経つのがいまだに整理ができず
時間が止まっているような、長い夢を見ているような・・・そんな毎日です。
今日は朝から買い物に出て、約束の美味しいお肉を買ってきました。
今日も間違いなく「瞬食&エンドレス皿舐め状態」だったと思います。
今日、買い物中のお店に、ポップコーンの出張販売が来ていました。
するとママがこっちを見て「ねぇ、あのポップコーン屋、『あれ』じゃない?」と。
それは、ある思い出のポップコーン屋でした。
≪以下、回想≫
去年の1~2月頃、その日パパは会社を早退させてもらい帰宅していました。
電車を降りて駅構内に入ると、いきなりカラメルの香りと共にポップコーンの出張販売が目に入ってきました。
「これはママが喜ぶだろう。」と、Mサイズのカラメル味を1つ買って帰りました。
家に着くと、ちょうどママがアプをお庭に出すところだったので、パパもポップコーンを手に一緒にお庭へ。
そして縁側に座り、ママとポップコーンを食べようとすると、
アプが「なんか甘い匂いがするでちね、それ何でちか?」とスンスンしてきました。
ママと「ポップコーンって食べさせて大丈夫かな?」と話しながら、試しに1つあげてみました。
最初は恐るおそる口に咥えて(いつも初めての食べ物はそうです。)いたのですが、
余程の衝撃だったのか、それまで見た事のないくらいアプの目が一瞬で変わりました。
「うゎ。目が変わった(笑)」そのあまりの分かりやすい反応に、パパママは大笑いしました。
そしてママがポップコーンの包みから一掴みパパにとって渡して、パパ、ぱくり。
次に、ママが自分の分を一掴みとって、ぱくり。
「じゃアプもね。」とアプに1粒だけ、ぱくり。
ママが何気なくそれを数ターン繰り返していると、ママが食べおわるタイミングで、
アプが「あたちの番~♪」とばかりにズイッと二人の間に入ってきました。
その後も「パパの番~、ママの番~、はい次あたちっ!」と自らタイミングをみながら
口を出してパクパクと可愛く食べてました。
≪回想ここまで≫
あまりに懐かしかったので、Sサイズをお供え用に1つ買って帰りました。
早いもので、今日(日曜)はアプの三七日(みなのか)でした。
アプが居なくなって、もうそんなに経つのがいまだに整理ができず
時間が止まっているような、長い夢を見ているような・・・そんな毎日です。
今日は朝から買い物に出て、約束の美味しいお肉を買ってきました。

今日も間違いなく「瞬食&エンドレス皿舐め状態」だったと思います。
今日、買い物中のお店に、ポップコーンの出張販売が来ていました。
するとママがこっちを見て「ねぇ、あのポップコーン屋、『あれ』じゃない?」と。
それは、ある思い出のポップコーン屋でした。
≪以下、回想≫
去年の1~2月頃、その日パパは会社を早退させてもらい帰宅していました。
電車を降りて駅構内に入ると、いきなりカラメルの香りと共にポップコーンの出張販売が目に入ってきました。
「これはママが喜ぶだろう。」と、Mサイズのカラメル味を1つ買って帰りました。
家に着くと、ちょうどママがアプをお庭に出すところだったので、パパもポップコーンを手に一緒にお庭へ。
そして縁側に座り、ママとポップコーンを食べようとすると、
アプが「なんか甘い匂いがするでちね、それ何でちか?」とスンスンしてきました。
ママと「ポップコーンって食べさせて大丈夫かな?」と話しながら、試しに1つあげてみました。
最初は恐るおそる口に咥えて(いつも初めての食べ物はそうです。)いたのですが、
余程の衝撃だったのか、それまで見た事のないくらいアプの目が一瞬で変わりました。
「うゎ。目が変わった(笑)」そのあまりの分かりやすい反応に、パパママは大笑いしました。
そしてママがポップコーンの包みから一掴みパパにとって渡して、パパ、ぱくり。
次に、ママが自分の分を一掴みとって、ぱくり。
「じゃアプもね。」とアプに1粒だけ、ぱくり。
ママが何気なくそれを数ターン繰り返していると、ママが食べおわるタイミングで、
アプが「あたちの番~♪」とばかりにズイッと二人の間に入ってきました。
その後も「パパの番~、ママの番~、はい次あたちっ!」と自らタイミングをみながら
口を出してパクパクと可愛く食べてました。
≪回想ここまで≫

あまりに懐かしかったので、Sサイズをお供え用に1つ買って帰りました。
そういえば、そんなに好きなら自宅で作ってやろう!と、ポップコーンのコーンを買ってきて、
大量に作り、あげ過ぎてしまい、翌日アプが消化不良で朝からピーピーだったこともありました。。
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